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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

黒字化とか、また、そういった目標をきちんと掲げ、いろいろな御意見もありましたけれども、いわゆる消費税を上げさせていただく等々のことをやりながら、きちんとこういった信頼に応えるようなやり方をしておるというような評価をマーケットからもらっているというところなんだと思いますので、引き続き、政府といたしましては、財政健全化というものをきちんとやりつつ、経済再生活性化、そういったものをやっていく、通貨信認維持

麻生太郎

2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

財政規律というものに対する維持とか、何となく、最近はやりのMMTに行くんじゃないかとかいうような気を持たれないような感じにしておくとか、いろいろな表現があるんだと思いますけれども、総合的なものによるんだと考えておりまして、引き続き、これまでの経済再生と、そして財政健全化という取組というこの二つのものはきちんとして、二律背反している部分も確かにあるんですけれども、そういったものを十分理解した上で、通貨信認維持

麻生太郎

2017-04-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

参考人岩田規久男君) 日本銀行は、財務健全性に留意しつつ、物価安定のためにただいまの金融政策を行っているわけでありますが、お尋ね自己資本比率財務健全性に関する一つの基準でありまして、通貨信認維持観点から、中央銀行にとって恒久的な負債となるのは銀行券でありますので、それとの対比でこれを考えていくということが適当であると考えております。

岩田規久男

2014-03-28 第186回国会 参議院 本会議 第11号

これは一体改革を大きく前進させるものであり、引き続き、年々費用が増えていく社会保障持続性安心確保、国の信認維持に向けしっかりと取り組んでまいります。  また、社会保障制度改革については、三党合意出発点に、安倍内閣においても、受益と負担の均衡が取れた制度とするため、国民会議報告書等を踏まえて、プログラム法を制定するなど、改革を進めてきています。  

安倍晋三

2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号

そこで、具体的な御質問の三点、まず駆け込み需要に関して、駆け込み需要とその反動減の緩和については、景気の下振れリスクへの対応や経済自律的成長力を高める政策を求める意見、それから逆進性につきましては、低所得者対策必要性があるとの意見、それから財政健全化については、財政信認維持のために中長期の財政再建へのコミットが重要との意見がありました。  

甘利明

2013-06-24 第183回国会 衆議院 本会議 第35号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものであります。  民間企業契約の実態など、国民生活等への影響を考えて、引き上げの半年前に、附則第十八条にのっとって、特定の経済指標だけではなく、名目及び実質の成長率物価動向等、種々の経済指標を確認し、経済状況等を総合的に勘案して、判断してまいります。  

安倍晋三

2013-06-04 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

だからこそ、我々は、消費税を上げていくというのは言わば政治家としても政府としてもなかなかこれは厳しい政策ではありますが、そこはしっかりと我々は判断をしなければいけないという中において三党合意をしたわけでございますが、まさに今委員がおっしゃったように、国民皆様に今のところを、増大する社会保障持続性安心確保、そして国の信認維持のために行っていく必要があるんだということを国民皆様に御理解をいただく

安倍晋三

2013-05-30 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

大臣政務官伊東良孝君) ただいま岩井委員から御指摘いただきました点、私どもも多くの皆様から国民の声としてお伺いしているところでございますけれども、今般のこの一体改革によります消費税率引上げにつきましては、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものと、このようにされておりまして、政府といたしましては、民間企業契約の都合など、大型の契約、これは例えば住宅等々でありますけれども

伊東良孝

2013-05-28 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

ただいまの安井委員の御質問でありますが、消費税率引上げが前提となっているのか、あるいはまた判断はいつかというようなお話でございますが、ただいま委員お話しのように、今般の一体改革によります消費税率引上げにつきましては、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うこととされておりまして、昨年八月に成立いたしました、ただいま御指摘ありました税制抜本改革法におきまして、来年四月に税率

伊東良孝

2013-04-12 第183回国会 衆議院 本会議 第16号

消費税率引き上げについては、その増収分全額社会保障の充実、安定化に向けることとしており、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持に向け、重要な意義を有すると考えています。  消費税価格転嫁対策についてお尋ねがありました。  御指摘のとおり、消費税率引き上げに際して、事業者が転嫁しやすい環境の整備は重要な課題です。  

安倍晋三

2013-04-12 第183回国会 衆議院 本会議 第16号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものであり、給付負担バランスのとれた社会保障制度維持強化していくため、御理解をいただきたいと考えております。  また、消費税率引き上げ分は、全額社会保障財源化され、国民に還元される点も考慮する必要があり、負担増のみに着目することはいかがかと思います。  

安倍晋三

2013-03-22 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

こうしたことから、平成二十五年度の予算編成基本方針の策定に当たりましては、財政健全化目標というものをお示しするのに当たりましては、まずは、国際的にコミットをしております国と地方のプライマリーバランス目標につきまして、日本財政の国際的な信頼維持信認維持観点から掲げておく必要があると考えたものであります。  

麻生太郎

2013-03-14 第183回国会 衆議院 本会議 第11号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものであり、御指摘のように、消費税率引き上げ分は十三・五兆円を見込んでおりますが、その額は、全額社会保障財源化され、国民に還元される点も考慮する必要があり、負担増のみに着目することはいかがかと思います。  

安倍晋三

2013-03-06 第183回国会 参議院 本会議 第10号

他方で、今般の一体改革による消費税率引上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものであります。本年秋に、附則第十八条にのっとって、様々な経済指標を含め、経済状況等を総合的に勘案して判断をしていくこととなります。  いずれにしても、震災からの復興を加速するとともに、三本の矢で長引くデフレから脱却し、日本経済を全力を挙げて再生してまいります。  

安倍晋三

2013-03-05 第183回国会 衆議院 本会議 第10号

今般の一体改革による消費税率引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために行うものであります。  法律で来年四月に引き上げることが決まっておりますが、機械的に何が何でも引き上げるということではなく、一体改革目的に沿って、税収を確保できることが重要と考えております。  例えば、強いデフレが続いて、消費税率引き上げても逆に減収になるようでは、意味がありません。  

安倍晋三

2013-03-05 第183回国会 衆議院 本会議 第10号

自民、公明、民主の三党で合意し、法律を成立させた今般の一体改革において、消費税引き上げは、増大する社会保障持続性安心確保、国の信認維持のために必要なものです。  国会等の場において、こうした考えをお示しさせていただいており、議論を避けているとの御指摘は当たりません。  社会保障税一体改革目的についてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2012-10-31 第181回国会 衆議院 本会議 第2号

過去の例を踏まえれば、財政出動の効果に過度の期待を寄せることについては慎重であるべきであり、また、極めて厳しい我が国財政状況のもとで、仮に、財政健全化目標を放棄し、公債発行への依存をさらに拡大すれば、市場や国際社会信認維持が困難になりかねません。  加えて、我が国財政状況のもとでは、経済成長による増収等を期待するのみでは、財政持続可能性確保することは困難であります。  

野田佳彦

2012-04-05 第180回国会 参議院 本会議 第11号

政府中期財政フレームに従い、財政に対する信認維持に努めたことは一定の評価ができます。しかし、我が国財政は、表面上の赤字額の大きさだけが強調され、財政悪化が過大に喧伝されているのではないでしょうか。  我が国状況は、債務の多くを国外からの資金に頼らざるを得ない欧州の債務国とは全く異なっています。

川上義博

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